2017-06

抗体のアビディティー(Avidity)(2)

 抗原と抗体の結合力の総和、すなわちAvidity は最初の抗原刺激から時間が経過するにしたがって強くなっていきます。
 つまり、時間が経過するにしたがって抗原と強く確実に結合する抗体が作られていきます。

感染経過とAvidity Index


 言い換えれば、Avidity の強さを測定すると抗原刺激(感染)からの時間の推測が可能だということです。
抗体のAvidityが弱ければ初感染、強ければ既感染であると考えられます。

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