2017-10

サイトメガロウイルス粒子の形態

 サイトメガロウイルス(CMV)粒子(いわゆるビリオン virion)は、ヘルペスウイルス科に特徴的な形態をしています。

1)2本鎖DNAゲノム
2)162個のカプソメア(中空六角柱および五角柱状)で構成されるカプシド
3)宿主の膜構造由来のエンベロープを有する
4)カプシドとエンベロープの間にテグメントを有する

CMV EM

 なお、ビリオン (virion) とは、細胞外におけるウイルスの状態で、完全な粒子構造を持ち、 感染性を有するウイルス粒子のことです。

関連記事

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://aisenkaicdc.blog.fc2.com/tb.php/25-5cd168dc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

プロフィール

アウルの目

Author:アウルの目
Author名の由来
峰松俊夫 (ウイルス学)
Facebook
愛泉会日南病院
厚労科研費研究
日本医療研究開発機構

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

CMV (31)
ヘルペスウイルス (5)
先天性感染症 (14)
トキソプラズマ (2)
微生物学 (22)
ウイルス (17)
病院/研究所 (8)
未分類 (14)
ワクチン (3)
備忘録 (1)
検査 (3)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR