2017-11

啓発の方法は?

 明けましておめでとうございます。

 来週、行政視点での母子感染対策の講演依頼を承っています。

そこで、某政令指定都市における昨年度の母子手帳交付状況を調べてみました。

妊娠週数と母子手帳の届け出時期の内訳
11週以内 92.3%
12〜19週 6.1%
20〜27週 0.9%
28週以降 0.5%
出産後 0.08%
 
 7%強が妊娠12週以降の母子手帳交付です。
 母子手帳を使った母子感染対策では、12週以前の胎芽期(胎児の臓器が形成される時期、母子感染の影響を受けやすい時期)の啓発が1割弱の妊婦様に対しては困難だとなります。

 となると、妊娠前の啓発も不可欠ということです。

 どの時点でのどんな啓発が効果的なのでしょうか。
 学校教育の時?(私見として、学校では母子感染よりも、まずは生命尊厳を学んで欲しいと思います。)

 議論する点はたくさんありそうです。
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