2017-05

Linux 利用中

 8月の雷雨以降、パソコンの状態がおかしくなりました。iPad で生活情報は得ていましたが、iPadだと閲覧は良いものの、画像作成等にはイマイチです。

 お古の MacBook を調達したのですが、新しい Mac OS X では動作がモッサリしてしまい、快適に使えません。

 そこで、この MacBook を Linux マシンとして利用することにしました。
 さまざまな Linux 派 OS がある中、旧Windows の操作性に似た LinuxMint 17 Cinnamon エディションを選択しました。( LiuxMint の特徴: http://linuxmint-jp.net/feature.html )

#1 Ubuntu には日本語Remix インストールパッケージがあります。ただし、生物学分析には LinuxMint の方が使い勝手が良かった。Ubuntu の Unity ユーザーインターフェースは自宅用として適していると判断しました。

 さて、LinuxMint をインストールしたところ、日本語の表示はできるのですが、日本語入力ができません。ライセンスの関係で日本語パッケージは作成できないとのこと。日本語化支援サイトのパッケージを利用してシステムを再構築しました。


 備忘録としてLinuxMintにおける日本語化の方法を記載しておきます。

===================================

まず、LinuxMint をインストール
http://linuxmint.com/
より目的のエディションの ISO イメージをダウンロードし、インストール。
インストール方法は下記参照
http://linuxmint-jp.net/documentation/japanese_17.0.pdf


1 日本語化パッケージをインストールして、アップデートコマンドで最新の状態にする。

  メニューを開き、プログラムの一覧の"アクセサリ"を開きその中に"端末"があるのでそれを起動する。端末上で以下のコマンドを実行する。行の最初の"$"は入力する必要はない。

$ wget -q http://packages.linuxmint-jp.net/linuxmint-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
$ sudo wget http://packages.linuxmint-jp.net/sources.list.d/linuxmint-ja.list -O /etc/apt/sources.list.d/linuxmint-ja.list
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get dist-upgrade

2 次に日本語入力プログラム(Fcitx と Mozc) のインストール。
(#2 Mozc (モズク)は Google 日本語入力をオープンソース化したもの。)

$ sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc fcitx-frontend-gtk2 fcitx-frontend-gtk3 fcitx-frontend-qt4 fcitx-frontend-qt5 fcitx-ui-classic fcitx-config-gtk mozc-utils-gui

3 最後にFcitx を有効化する。

$ im-config -n fcitx

===================================

Linux.jpg


 うまく日本語入力化に成功しました。

 貯金して新しいマシンを買うまでは Linux で乗り切ろうと思っていたのですが、こいつを使ってみるとサクサクと動作が機敏でなかなか良いです!

 しばらくは、 LinuxMint ユーザーで過ごします。

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胎児へのCMV感染についてご質問をいただきました。
妊娠中の初感染した場合にどれくらいの確率で初感染するか?
妊娠週数との関係は?
というような質問です。

私の研究では
妊娠直前のCMV初感染で胎児に伝播する確率で7%くらい
妊娠直後から妊娠26週くらいまでの初感染で35%くらい
妊娠26週以降の初感染で60%くらいです。
あくまでもその妊娠週数に母体が初感染したというのが条件になります。

ただし、母体が初感染の場合、感染した胎児が発症する確率は全妊娠期間を通じて10~15%くらいです。そのうち重症児は感染が12週くらいまでに母体がCMV初感染したものが多いです。妊娠後期に母体が初感染した場合には児に障害が出現するのはまれです。

妊娠11週くらいに母体が感染して、20週の時点で胎児がCMV非感染だった場合、それ以後に胎児に感染する確率は0.2%ほどになります。母体が既感染状態となり、免疫を獲得して、胎児への感染が起こりにくくなります。

母体が初感染か既感染か、また、胎児が感染することと発症することは分けて考えられたらよろしいかと思います。

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