2015-02

コメントについて

 コメント欄に質問等をお寄せ下さり、ありがとうございます。

 現在、先天性感染症検査の以外にも、インフルエンザやノロウイルス感染症(昨年からはデングウイルス感染症対策やエボラウイルス感染症も)対策等に時間を費やしており、ご質問に十分な返答をできないでおります。
 返答を期待してコメントされる方に対して大変申し訳なく思っております。

 とはいえ、抗体価のみの問い合わせにおいて、返答に困ってしまうことも多々あります。

 サイトメガロウイルス感染は潜伏感染を含めた複雑な感染様式があり、免疫応答も個人差があります。
 抗体検査においてはどの検査法を利用したかのか、どこの検査施設にて実施したのか、抗体価の比較はペア血清を用いたものか(採取日が異なる血清を同じ検査系で比較いているのか)などを考慮せねばなりません。

 胎児検体を用いない母体の抗体検査は、あくまでも胎児感染の確率を推測するに留まります。胎児の超音波所見や胎児検体のウイルス学的な検査所見などをあわせて、総合的に胎児感染を判断すべきです。

 こちらからの質問にも答えてくださる状態で私宛にご連絡をくださると、より的確な情報を提供できるだろうと考えております。

 愛泉会日南病院(代表電話 0987-23-3131、Fax 0987-23-8130)
 研究所 峰松宛

 勝手ながら、実験中や診察中は電話でのご質問に対応ができません。ご了承ください。

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